日誌リンゴとワゴン

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月刊ブログ#13 3D背景と映画アニメ感想

前回のブログに星を付けてくださりありがとうございます! 25日ぶりのブログです。

 

 作ってるゲームのシナリオが書き終わったので、今は背景になる学校のグラフィックを3Dで作っています。

 こんな感じ! 体育館は作成途中。結構平べったい?

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 イラストで描いた方が早く終わる気がするほど時間がかかっています。ただこれを手書きで描くと大量の窓にやられそう! 3Dだと構図も決めやすいし今後も使い回せるのでやっておいて損はないと思います。

 いつか建物のあれこれに詳しくなりたいと、背景を作っていると感じます。電気ガス水道の設備はどこにどんなデザインで付いているんだろうとか……。常日頃もっと観察しておけば良かった(>_<)

 

 

 グラフィックを作っているときはそこまで一点集中しなくてもいいので、私は動画を流しながら作っています。最近はネットフリックスをよく観ていました。

 以下、見た作品のちょっとした感想です。ネタバレがあるのでお読みくださる際はご注意ください。

 

★見た作品リスト

  1. アイ・アム・レジェンド[映画]
  2. 八男って、それはないでしょう![アニメ]
  3. PG12ロマンスドール[映画]
  4. R15+神さまの言うとおり[映画]

 

 1 アイ・アム・レジェンド[映画]

 廃墟と化し、人の気配もすっかりなくなったニューヨーク。そこには科学者ロバート・ネビルと愛犬サムが暮らしています。

 ボロボロの街の真ん中を車で渡り、動物と対峙し、レンタルショップでDVDを借り、筋トレをし……など、一人と一匹で生きていく姿が好きです。

 世界がここまで廃れてしまった原因は「K.V」というウイルス。感染した人のほとんどはゾンビのようなものになってしまうらしいですが、この作品のゾンビは独特で、知能が高いです(そもそもの呼び名が「ダーク・シーカー」)。

 桁外れの身体能力で主人公を襲い、不敵な笑みを浮かべるゾンビ……印象に残る映画です。

 

2 八男って、それはないでしょう![アニメ]

 タイトルとキャラクターの絵柄が気になったので勢いで視聴しました。異世界転生ものはあまり見る機会がないので新鮮です!

 タイトルの通り主人公は貧乏貴族の「八男」で、上には長男、次男……など兄弟がたくさんいます。八男という地位は貴族であっても低く、学校へ行った主人公ヴェルのもとにも同じような境遇の仲間が集まりました。

 修行や依頼を怠らず、将来を見据えてどんどん上の地位に行く彼らを見ていると凄いなと思います……。続編待機!

 

3 ロマンスドール[映画]

 ラブドール製作の仕事に着いた主人公哲雄と、製作に協力してくれた女性、園子さんの出会いと別れが見られます。

 リアルなドールを作りたいからモデルを雇って参考にしたいけど、作りたいものが「ラブドール」と知られるのは恥ずかしい……ということで「医療用人工乳房」を作るためだと嘘を付いてモデルを募集します。そこに来てくれた女性が後の妻である園子さんです。

 結婚したあとも本当の仕事内容を明かしません。園子さんにも秘密があるようです。もどかしい恋や幸せと、園子さんの"秘密"による別れの予感。そこにラブドールという存在がどう絡むのか! 素敵な作品です。

 

 

4 神さまの言うとおり[映画]

 デスゲーム映画。モチーフは日本の伝統的な遊び? 「だるま」や「まねきねこ」で人がどんどん死んでいく中、主人公の高畑君が知恵を絞って生き残ります。

 第3ゲーム「こけし」の田岡さんの一連の流れが凄く神がかっていると個人的に思いました。リアルなCGもとにかく凄いので、おそらく実際にそこにあります。テンポの良さも好きです!

 原作漫画は友達に勧められ、かなり前に読んだことがあります。私も何かしらの皮肉をニヒルに言ってみたい……そういったキャラは最終的に死んでしまいますが、私は当然生き残ります。

 

以上、4つの作品の感想でした。どれも面白かった!

 

今回のブログはここまでです。見てくださりありがとうございました!